2019年11月04日

Top of Yoshino

 前から約束していましたが、なかなか都合がつかず延期になっていたプチ山登りをやっと敢行することができました。今回は手術室看護師2名とともに吉野山に登ってみました。前日、日直からのオンコールだったので、忙しいとつらいかなと思っていました。が、以外にも午後8時には解放され、しっかりと休むことができました。9時待ち合わせ、チケット購入後、橿原神宮行きに乗車。吉野着は12時前となり、即座に登り始めました。2名とも久しぶりの登山とのことで、上千本からは緩やかコースを選択しました。
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 吉野杉はまっすぐに伸びておりました。このように成長したいものです。そして600mあたりではすでに紅葉が。
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1時半に金峯神社到着。
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 きつい坂の前に修業門との文字、私たちの現状と普段の日々を示しているのですか?
その後、青根ヶ峯をめざしました。
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この山は東西南北に位置する川の源流となっている不思議な山。
持統天皇にも愛された山のようです。数十回吉野に行幸されたようです。帰りは急坂ルートを選択し、1時間ほどで金峯山寺に到着し、ここで金剛蔵王権現像を拝見しました。なにもかもお見通しであるかの御風貌、緊張します。

 そのあと柿の葉寿司を食べる予定でしたが、お目当てのひょうたろうさんは売り切れ、やっこさんで遅めの昼食をいただくこととなりました。柿の葉寿司は店によって使用している柿の葉も違えば、もちろん味も違います。ネタに特徴がある店、酢飯に特徴がある店など個性的です。大手に比べると山のはやや塩味が濃い感じがしますが、(寿司が)熟れてくるとよい塩梅となります。少しアルコールも入れて吉野駅まで戻りましたが、ほぼ20kmほどの行程となりました。

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 もう少しすると"朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里 降れる白雪" の季節でしょうか?
中学時代に覚えた百人一首今でも覚えているものですね。
 
 何とかさらに奥吉野に進んでみたいと思います。

                平田 学



mh5963ya at 15:45|PermalinkComments(0)

2019年07月22日

忙しさも梅雨明け

 先月は来年度の麻酔科専門医研修プログラムの申請締め切りに追われかなり忙しかったのですが、やっと今月になって落ち着いたという感じです。許認可を受ければ、当院独特の研修を施行してゆきたいと、科内で最終検討を行っている状況です。特に当院で強い、救急関連の緊急症例について経験を積んでいたただければと思っています。また当院には必要経験症例がバランスよく経験できますので、研修前期において基礎的な知識、技術の習得を必要症例数確保に対する不安なく行っていただけると考えています。

 少し進んだ研修として、希望があれば、新生児・乳児管理, 小児心臓麻酔, 緩和医療, ペインクリニックについては関連Aでお願いしている京都府立医科大学附属病院を中心に行えればと思います。他の市内医療機関として、京都第一赤十字病院を連携依頼しております。近隣施設という特性を活かした相互連携が図れればと考えます。

地域医療の重要性から、府内は京都府立医科大学附属北部医療センター、府外は大阪府済生会吹田病院、近江八幡市立総合医療センター、福井大学附属病院そして静岡赤十字病院と連携予定です。特に静岡赤十字は大まかには関東に属し、文化も習慣も関西とかなり異なり、同様に手術室や麻酔科を取り巻く環境も異なるため、関西を出た経験のない後期専攻医にとって新鮮な研修ができると思われます。

 
 専門医育成において、さらなる専門性や独自性を担保するため、今後さらに、東海, 関東、状況によっては、他地域医療機関との連携を模索してゆきたいと考えています。

                                平田 学



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2019年06月20日

hungry?

 新年度のバタバタも落ち着き、研修医1年目も麻酔科ローテーションを開始した。ガイダンス(講義、実習形式)を行いましたが、新人さんの乗りは良いという印象でした。中にはお世辞で言ってくれる諸君が多いと思われますが、将来麻酔科も視野に入れているとの人も。ただ、京都は麻酔科医師過剰地域と認定され、シーリングがかかってしまいました。過少地域としては、愛知県を除く、東海地方。当医局としては、関連性があり、交流を行っている静岡県内の病院を中心に連携プログラムの策定を検討しています。特に岐阜県は地理的にも京都から近く、新幹線を利用すれば、岐阜駅までほぼ1時間と実距離に比し、さらに時間距離の方がむしろ近いと考えられ連携に適するかもしれません。そこまでの過少都道府県と判断されていませんが、滋賀、奈良も京都市内から近い距離にあり、連携の対象として適していると考えます。京都府のように、麻酔科過剰と考えられる都道府県では、専攻医枠を確保するためには、地域連携が鍵となるかもしれません。

 奈良といえば、ある意味最近のトレンド。古墳です。

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 飛鳥、桜井は歩いても飽きません。
 古墳巡りをすると脱水が起こるわけで、経口補水が必要となります。奈良でそれに適する基質を発見しました。

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 小腸からの有効な水分吸収には適度な塩分が必要です。ただ、糖分がないと担体が働いてくれないので、この細長い炭水化物を同時に摂取することが肝要と考えます。

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 完食で満腹となりましたが、専攻医プログラムの諸君を満腹にするべく、私達は奔走してゆくつもりです。

                   平田 学

 

 

 

 



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