横浜たそがれおやじくもみも好きかな?フォアグラの燻製

2014年05月18日

昼夜大逆転

 昨日、横浜で遅くまで飲んでいたせいか昼夜逆転してしまっています。残念ながら昨晩は大好きなアド街ック天国も見ず、19時には撃沈してしまいました。おかげで2時過ぎには完全覚醒。おそらく私の脳波をとると3相波が出現しているのかもしれません。

 もう少し寝る必要性があるので、不本意ながら昨日食べなかったカツオをあてに深夜のの宴会をこっそり始めたいと思います。とはいっても朝になれば残骸を当家の最高権力者に発見され、こっぴどく怒られるのは確実ですが。

 あまり飲み過ぎてbrain damageをきたしburst-suppressionやはたまたiso-electric

ならぬようsaveしたいと思います。

 Brain damageといえばhypoxic encephalopathyをきたした手術で、術中のBISraw EEGburst-suppressionパターンをとり、おそらくは神経予後が悪いと予測されるケースにおいても時間はかかるがかなり回復する症例があり興味深く思っています。

 少し古いですが、ThömkeらはPrognosis Following Cardiopulmonary Resuscitationの中で、CPR後の症例検討では、睫毛反射、対光反射の消失やEEG上のburst-suppressioniso-electricパターンは神経学的予後不良因子としています。

 ただ個人的な意見ですが、前者と後者を同レベルには扱えないような気がしますが。後者は脳幹ではなく新皮質系を投影したものではなかったのかと思います。新皮質系では脳波変化が出ても代償する機能(血流の再分布や代謝調節において?あるいはまた妄想の範囲ですが脳保護遺伝子の発現?)が存在する可能性があり、そういった症例では直後は脳波上の予後は悪くとも回復してくる症例があるのではないか。一方脳幹障害を示す脳幹反射消失例では不可逆性が強いため当たり前ながら予後が悪いということなのではと解釈しています。

経験例ですが、術直後から1週間にかけてのGCS3点で、術後2日のEEGnon-reactiveburst-suppressionを呈していたにも関わらず、2週間後にはほぼ正常脳波に復し、神経学的にもfull-recoveryに近くなった症例があります。術直後の循環動態が不安定でもちろん低体温も導入しませんでしたが、可能な限りの支持療法は行いました。もちろんこのケースでは敗血症を合併し、敗血症性脳症の合併もありそれにより修飾されていたという側面はあると思います。ただそれだけで上記の極端に低いGCSや脳波所見は説明できないような気がします。あきらめないという姿勢が大事ということでしょうか。

そろそろ空がしらみ始めたので宴会もお開きにしたいと思います。拙宅は山に近いせいでしょうか、そういえば真夜中にも関わらずホトトギスが鳴いておりました。僕の3回目の初ガツオを祝福してくれているのか?いやいや彼らも人の見ぬ間に練習をしているのでしょう。見ならわなければ!

 

あけぼのに 鳴くホトトギス 酔いもせず


                           平田 学



mh5963ya at 04:39│Comments(0)

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