西に比良山、東に琵琶湖丹後にて思うこと

2014年06月15日

入道雲と緑稲

 昨夕、研修から帰ってきました。湖西は田植え後で、比良山系が緑に生えていました。研修の中の講演は医療安全についてでしたが、私も時折、患者さんからクレームを受けることもあり、大変参考になりました。もちろん多数派だと思いますが、私のスタンスでは、クレームを受ける場合たいていの場合患者さんの不満には納得できるものがあるので、不満に思わせた、不快な思いをさせたという点についてはいち早く謝意を示すようにしています。これによって患者さん側から冷静な本音が出やすくなるという特徴があります。もし最初からを作ってしまうと以降のコミュニケーションに支障をきたし建設的な話し合いができなくなってしまいます。大事なのは話合いを通して問題点を共有し、医療者側で改善できる点は改善対策を作る。そしてそれを患者さん側に示すことで、フィードバックを行うことであると思います。麻酔科医というのはその職人気質の傾向?から困難なシチュエーションでのコミュニケーションがあまり得意でないケースが多く、それが建設的な意見交換を妨げてしまうこともあるように思います。私を含めて、もっともっと冷静な大人になるべきであると考えます。最終的には患者さん側にとっても医療者側にとっても今後にどう活かすかが重要かつ実りあることになる訳ですから、建設的な話し合いができる環境作りが両者にとって最も望ましいと考えます。よく医療者側 vs患者側といったように対立関係かのような表現を診ますが、患者さんは元来、絶対的な味方であると私は確信しています。上述の講演の内容にももちろん同様の話がありました。

 

 24時間近い研修を終え、楽しみにしていた、北小松駅近くの寿司正、レストランひろせへ。失礼な話ですが店内であたりと言ってしまいました。並にしたのですが、ネタが新鮮かつ大きい。まぐろ、アナゴ、車鯛、ボタンエビ等々、身が締まっていて、甘味も強い。飾りの入れ方もしゃれている。思わず生ビ2杯飲んでしまいました。

 帰りは湖西線の鈍行で、田んぼを見ながらゆっくり帰洛となりました。さて本日日曜日は5時に起床。雑用を済ませ、10時からの観戦に備えました。結果は・・・。よく頑張ってはいましたが、オシムが傍で見ていたらゲキオコだったでしょう。僕は素人ですが、日本のストロングポイントは早いパス回しではなく、俊敏性を備えた無尽蔵のスタミナだと思っていますので。本日は憂さ晴らしに、幸せな気分になれる牛肉を無尽蔵に食べたいと思います。

 

       水無月の田んぼに涼む緑稲

     平田学

 



mh5963ya at 19:04│Comments(0)

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