院内保育のススメFDHって何の酵素名だったけ?

2014年09月14日

 科挙と大三元

昨日は予想通りオンコール時間帯に入った途端、緊急を引きました。むしろ学生時代にこれほど引きがあればと懐かしく思い返しました。

休日のアップなので少しふざけが過ぎるかもしれません。真面目な方はスキップをお願いします。

さて、深夜近くに帰った昨夜、疲れていたせいかすぐに寝入ってしまいました。見た夢は学生時代の夢。不真面目学生だったので、よく下宿で深夜まで悪友と麻雀をしていました。時期は4回生の冬のよう。私は病理学の再試験に落ち、ファイナルへ。なぜかそのファイナルが病理のF教授との麻雀対決。麻雀は基本的には14枚の牌のうち2枚の頭と3枚一組のセットを4つそろえて行くもの。その組合わせにより点数が違ってきます。基本的に一番高い役を役満と言います。また完成の一段階前の時点で、リーチと男らしくコールし、完成すると点数がもう一段階あがります。ファイナルは最終局面、私は何と大三元完成直前、待ちでなぜかよせばいいのに、リーチをコールしてしまいます。そしてF教授の番。ニヤッと笑みを浮かべた後、背筋も凍るような一言、リーチ、H君、背中が煤けてるよ。”F教授の切った牌はど真ん中のウーピン。そして私が引く番、私達は牌のマージャン卓上を引きずってくる抵抗や感触だけでだいたい牌の種類がわかるようになっていましたが、引いてくるときに全く抵抗がありませんでした。私は確信しました。ツモ、大三元!役満!、が、なぜかつるつるの白い牌にはの文字。その瞬間F教授、ロン、国士無双13面待ち。  なぜ牌でF教授があがれたのかは意味不明ですが、私の留年が決定しました。まるで国試夢想13年待ちとコールされたかのように。  うなされている自分のうめき声で目が覚めました。

 もともと麻雀自体は占いから派生したもののようです。また古来、牌の数はもっと多かったそうです。さて大三元とは科挙に基づき、その郷試、会試、殿試すべてに主席合格することのようです。但し牌自体にも意味合いがあるそうです。はからの状態、は発展途上の状態、は発展後の安定した状態。従って牌をならべるなら白發中の順に並べるのが順序正しいかと考えます。東西南北は世界を表し、ピンズ、ソウズ、マンズは貨幣とその単位を表しているそうです。ということは全体で経済社会をあらわしているということでしょうか?あるいはピンズ、ソウズ、マンズは3次元の構成を、字牌は4次元軸(白發中)の時間とそれ以上の次元の軸でも表してているのでしょうか?確かに人のゲームというより神のゲームのように見えます。

 

 当院のような急性期病院の麻酔科にとって旧来の大三元といえば、大げさですが、麻酔科専門医、集中治療専門医、救急専門医でした。今後専門医制度が変わりこのうちの2つしか取得できないようになれば、小二元とでも呼ばれるようになってしまうのでしょうか?ちょっと寂しいような気がします。

                      平田学

 



mh5963ya at 12:46│Comments(0)

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