2013年11月

2013年11月20日

IDO

 昨日は大阪から4年目の先生に見学にきていただきました。AVROPCABの麻酔管理を中心に手術室見学をしていただいた後、周産期センター内で帝王切開の臨時手術があありましたのでそれに立ち会っていただき、その後2ICU、救命センター病棟、透析室、救急外来初療室等を足早でしたが見ていただきました。初療室、透析室では関連部長の先生にわざわざ説明していただきました。ありがとうございました。夕方からは意見交換を行いました。非常に真面目な先生で、見学していただいたポイントにつき違った視線でご指摘していただき,とても興味深く感じました。

翌日は出張でしたが、朝からのベルギー戦を見るため前日入りし、22時前に新幹線で移動。すぐ寝るつもりでしたが、風来坊の手羽先が目に入り、摂取後就眠。

本日は当院の創立記念日で休みです。私は19時ころ直帰予定です。余裕があれば帰宅後更新したいと思います。やっぱりディフェンスは寄せの甘いところがありますね。ここが修正できれば本当に強くなる。今日の勝因は芝との相性だったのでしょう。

 

平田 学



mh5963ya at 07:32|PermalinkComments(0)

2013年11月18日

From the new World

 現在ほぼ2時半です。また記載をみたらおこられますが、深夜ワイン(寝酒程度ですよ)をしながら書いています。記載みつかったら嫁から怒られそうですが。

あまり働いている感はないのですが、まわりがオフはしっかり休めとおっしゃるので、まる一日遊びました。

といっても前日責任番(緊急手術時の2番手、かつ複雑な麻酔管理を申し込まれたときの統括者)であったので、朝は病院に顔をだしました。昨日の夜の出番は何とNO3Y先生。かれはどっちかというと集中治療が得意。真夜中に整形外科症例で朝まで働いてくれました。ご苦労様。患者さんの帰室が朝で、かつカルテ診上問題なさそうであったので、術後回診は明日の業務前にしたいと思います。土曜はこの1件だけでした。

チェックのあとは散髪へ、さっぱりしました。医局の男子では理髪店派は少数派です。しかし私としては洗髪のときのあのごしごし感がたまりません。しかしながら親からの遺伝とは言え、白くなりました。よくまわりから染めろと言われますが、白髪でさえ、自分自身のフィジカル背景に基づいているのですから、一つの表現であり、特徴の薄い?私としては消したくありません。

散髪の後は新京極上ったところのダイエーへ。ここに行く理由は2つ。私はキムチも好きなのですが、キムチと言えば、アミエビが入っているのが当たり前。しかし残念ながら本格的なこのタイプは私は食べられません。甲殻類アレルギーのせいです。しかしここのダイエーに入っているマツモトのキムチにはアミエビの表記がありません。ここで2パックキムチを買うのと、もう一つはワイン。私はフランス産も好きですがニューワールド系も好きで銘柄はコノスルが好きです。まずラベルの絵。自転車です。この自転車はチリのワイン農場にかよう労働者が乗ってやってくる自転車がもともとのモチーフだということです。このオガーニックが安い値段で手に入るのがここのダイエーさんです。以前は藤森のダイエーで買っていましたが(実はマツモトのキムチもここにありました)、閉店となったため、現在は新京極のダイエーにまでいっているのです。ワインの話にもどりましょう。確かにニューワールドはヨーロッパ指向の強い方からは敬遠されるかもしれませんが、一度飲んでみていただきたいと思います。ぼくはカベルネ種が好きですが、このコノスルはピノノワールにしてもメルローにしても質が高い。好みがあるでしょうが僕はこのカベルネのオーガニックが大好きで、いつもいがやさんのローストビーフに合わせています。サイコーです。非常にありきたりですが、コストパフォーマンスが非常に良い。

マツモトのキムチも私には合っています。第一に酸っぱくない。酸っぱいのが好きな方もいらっしゃいますがぼくはだめです。

 ダイエーの後。14時に子供と高島屋で待ち合わせしていたので、その前に魚を選びに藤井大丸内タベルトへ。魚売り場をぐるっと1周。お買い得なブリがあり、ブリシャブでもよかったのですが、本日昼間は嫁がいません。ご心配なく、愛想をつかされた訳ではありません。めんどくさいので他の刺身へ。良いヨコワがあったので購入。一点では寂しかったので、さらにフルーツ魚の一種のオリーブハマチを購入。これは臭みがすくなく刺身でもよいのですが、オリーブの実を混ぜたエサで養殖しているので、オリーブオイルを用いた料理、カルパッチョに最適です。ところでなぜフルーツフィッシュなのか?ベジタブルフィッシュではないのか。確かにオリーブの実は一見すると果物には見えません。ただ野菜の定義からは外れています。野菜は年内で枯れてしまうものが定義のひとつ。ですからイチゴやスイカは野菜でキーウィは果物です。その定義からするとオリーブは果実のうちのフルーツの一種と言える。

 話がそれました。14時ぴったりに待ち合わせ場所へ。もう子供はきていました。ルーズに見えて以外とpunctualです。何か買ってと言われるだろーなと覚悟していましたが、なにもねだられませんでした。貧しい父親から搾取するのは不合理とお考えになったのでしょう。政治家にも見習って欲しい!そういえば金曜日の会合でもY院長からお前は子供に甘いんちゃうか?といわれました。確かに否めない部分はあります。ただだめだめですべてを否定するより、こちらができることを提示し、それに対し子供自身の常識や良心で要求できるものを考えさせる。そのなかでできるものはできる、できないものはできないとしっかり答えてあげる。こういう子供にも考えさせる、少し表現は悪いが、条件闘争の仕方を教えるべきと個人的には思います。

 さて買い物もすみ帰り道、一つ手前で降り、藤森神社を通って帰りました。この日は月の市の日。私の大好きなタコスがありました。インカ料理?日系ペルー人の方がやっています。同じ南米でコノスルにも合うのでミートパイとタコスを一つずつ。タコスにはフライドポテトが入っていますが、これがまたなんとも言えません。

 さて家に帰り、昨日のオランダ戦でも見ながら一杯と思ったら残念、録画されていません。昨日のオランダのできは全く良くありませんでした。たしかに後半のワンタッチパスによる日本のゴールははよかったと思いますが、疲れがなければどこかで守備にひっかけていたかもしれません。後半よくなったのは、前半中盤の機能がいまいちで、遠藤が入ってからギャップを生じたからでしょう。ただ戦略的に考えればこのようなある意味途中からの奇襲は有効と考えます。圧倒的な力の差がなければ、均衡を打ち破るためには奇襲作戦は有効な手段です。冷静に考えて、オランダと日本の戦力の差に5倍以上の差があるでしょうか?フットボールもいってみれば陣取り合戦の一種です。よっぽどな戦力差がない限り完全な守備陣形をとってしまえば、容易に防衛線を突破されることはないはずです。ではなぜ本調子でないオランダに前半で2得点も与えたのか?単純に守備陣形の構築が悪かったためでしょう。日本の1点目もラッキーです。ダイレクトのシュートは素晴らしいですが、これに対しディフェンスが全く寄せていません。本番でここまで甘くしてくれるとは思いません。現時点の状況を考えれば90分のうちの75分は守備的陣形を強固に固め、あえて攻撃手段を相手に見せず、15分間にすべての攻撃力を動員して均衡を破る。その中で意表を突く奇襲作戦も活用する、ずるがしこい戦法が必要だと思いますが。まだまだ正攻法では全く勝てないと思います。

 

 さて本日も責任者なので一眠りしようと思います。

 

 現地チリ時間にあわあせてワインを飲む

mh5963ya at 04:24|PermalinkComments(0)

2013年11月16日

Vive! B.V.J

本日(11/15)は金曜検討会、M先生の当番。ロクロニウム0.6mg/kgを投与後早期に4mg/kgのスガマデックスを用いてリバースし、その後1.2mg/kgのロクロニウム投与で筋弛緩が効くまでの時間を測定した。いずれのタイミングでリバースしていても25分程度で効果が出現するとの内容だったと思います。これをどう解釈するか?25分たたないと十分筋弛緩を必要とする開腹手術などは困難なのか?あるいは筋弛緩リバース直後に再手術とならなければ、ある程度の筋弛緩が比較的短時間で得られるという意味なのか?当科では古典的ではあるが、自発呼吸の出現を認めるかあるいはTOFT1が得られればリバースしています。リバースするスガマデックスの量も2mg/kgにしています。本来は筋弛緩モニターを装着し、最小限の量のスガマデックスでリバースすることが再手術で筋弛緩を投与する際の煩雑性を軽減すると考えます。

 

もうそろそろ来年の麻酔科学会のエントリーの締切を踏まえて、抄録作りをしなければなりません。自身では発表をするつもりはありませんが、できれば2題ほど麻酔科・集中治療科志望の研修医にさせてみたいと思います。ORTねたかTUR-ISねたが私としての身近な話題なので、とおるかどうかは分かりませんが、エントリーしたいと思います。

 

さて京都市内は紅葉を迎えてきました。人も増え、正直よし悪しです。私は病院まで本町通りを利用していますが、伏見稲荷以北は人混み著しく、状況次第で、西に1本迂回しています。実は麻酔科の医局からは東福寺の通天橋方面が丸見えで、この季節は少し得した気分になります。大きな声では言えませんが、人のいない日曜日にでも紅葉をみながら、しばしの時間一人チーズ・シャンパンでもできたらなあと思っています。

 

 Vive! B.V.J, Bon vieux Japon!      平田学  

 



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2013年11月13日

シンカーは熱いうちに打て

JB-POTの惨敗後、初めてCX-50様にお触れいたしました。これは循環器S先生のお勧めのもと心臓血管外科と共同購入したものです。うちだけのものではなくもちろん診療に役立つようにしなければならないため私達自身のスキルアップが必須です。若手もやる気になっており、試験を契機にみんなで盛り上がっていければと思います。Y君、Mさん、M君とも3D構築に躍起になっています。不思議なもので、CX-50が来る前は、当直明けは心外症例にも見向きもせず、たいてい午前中に帰宅していましたが、今は朝から人だかりです。もうCX-50様には足を向けて寝られません。毎日手をあわせるようにしましょう!

 

 あまり心外に積極的でなかった、私みたいなおっさんも、少しやる気がわいてきました。いっそのこと他科の専攻医の先生や、研修医まで巻き込んで、経食道エコーの勉強ができれば面白いのではないでしょうか?循環器科に進む予定のYさんも心外志望のT研修医も何とか講習会等につれていき、来年試験を受けられればなあと思っています。彼らに先を越されたりして?まあおっさんの記憶力は猫の前頭葉のように小さいですから。何せ若手と一緒に勉強するのは面白いですね。

 

 金曜の研究会のネタのエクセルデータがクラッシュしました。あさはかにもバックアップを取っていなかったので、再度データをとるはめになりました。CKDORSについて。

ERASに含まれる内容ですが、おそらく術前あるいは術後早期の経口補水はもちろん周術期の腎機能悪化を抑制すると思います。これは周術期の腎血流の保持が要因と思われていますが、個人的にはそれは主要因ではないと想像しています。おそらく主要因は経口補水による交感神経系賦活とそれに伴うRA系活性化の抑制ではないでしょうか?次に腸管機能保持により、侵襲より誘発されるCARS様反応を抑制する可能性はどうでしょうか?

 このような点を考察する上でのパイロットスタディーのようなものにしたいと思っています。僕のなかのシナリオでは、周術期ORSだけでは術後早期のAKIの発症抑制にはそれほど寄与できないが、長期的にはCKDの発症をおさえることができるのではないか、あるいはCKDではステージ進展を抑制することができないかと考えています。

 

 そろそろ1時をまわりましたので寝ることとします。みなさん来年のJB-POT試験がんばりましょう!

 

 進化こそ真価と思っている熱いおっさん  平田学



mh5963ya at 01:07|PermalinkComments(0)

2013年11月10日

ポーズ

撃沈、退避!退避!

ヤマが全部はずれました。

もう来年の講習会の予約をしようと思います。

基礎的な部分を含め広い知識がないと難しくなってゆくのでしょう。ただJB-POT試験自体は緊張感もあり、試金石としては非常ににためになると思います。来年はもっとたくさんで受けにきたいと思います。

 

先週の金曜にはサムスカの説明会をしてもらいました。心外症例の術後バランス管理には有用そうです。V2受容体に働くそうですが、たしか肺にも同様の受容体があったような気がします。肺水分量の調節にも役立つかもしれません。

 

試験は残念でしたが、これで一区切りなので、今晩は一杯やってしっかり寝ます。みなさんご苦労さまでした。

 

今から休止期に入る 平田学



mh5963ya at 21:49|PermalinkComments(0)