三人寄れば回帰分析

2013年12月28日

終わらない一年

今週の金曜抄読会はT専攻医。

Incidence of unanticipated difficult airway in obstetric patients in teaching institution

全身麻酔下、帝王切開時の気道確保困難例に関する検討。挿管施行3回以上等の挿管困難例は全体の0.56%と。緊急例で挿管できず、LMAで術中管理をした例が2例あると。20回に1回はRSI時に挿管困難例に遭遇することとなる。恐ろしい話。もしLMAも難しければ、外科的気道確保でしょうが、これも妊婦さんでは難しい。夜中に1人であたったら足が震えそう。

 私的には外来を3時過ぎまでに終えたあと、会議と予備会議。するともう6時半前。や、やばい。今日は手術室、麻酔科合同忘年会。場所は高台寺。院長先生も顔を出していただけるということなので、遅れるわけにはいきません。O君、O先生も空いていたので、一緒にタクシーで。安心しました。まだ院長先生はお見えではありませんでした。金曜日だったのでみんなの出足が悪いのと、複数の緊急手術が重なったためそれに人手をとられている。昔から(確かに社会人としては当たり前でありますが)院長先生は遅刻に厳しい。遅れる理由を何回となく申し上げ、抑えていただいた。そういえば院長先生がまだ手術室におられたときの忘年会の日も忙しいことが多く、僕自身も3次会や4次会で合流した記憶があります。そのことを院長先生に申し上げると、懐かしそうにされていました。

 12/28時点の年間麻酔科管理件数はあと3日を残し、4031件。10室という規模の手術室ですが、うまく効率運用できています。皆さんの努力のおかげです、ご苦労様でした。

 

 さて忘年会はというと?実は本日朝から定期臨時という形でPDA ligationが決まっていました。私自身が麻酔担当であったため、2次会の途中?いやいや2次会こっきりで帰るつもりでしたが、あまりの楽しさに気付けば午前様。いつものタクシー帰宅でした。というか電車の時間に間に合っても(転落等)危ないので、なるべくタクシーに乗るように心掛けています。

 

 PDAも終わり大学からきていただいたY先生もお帰りになりました。麻酔科ラウンジに戻ると、次は外傷、これはF君にお願いしました。その最中にもドクターヘリ、コードブルー等ニアミスがありましたが、それらは手術にはならず、一旦おちつきそうです。

 

 今夜は雪が降りそうなので、もし積雪すると転倒する可能性があります。私自身、いらぬ手術を増やさぬよう気を付けたいと思います。

     そういえば

          平田 学べ と院長先生によく言われていたような気がします。

          実践できてないなー。

                      某病院麻酔科部長   平田学



mh5963ya at 17:37│Comments(0)

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